虹の橋から ② | こたちゃん、こもちゃん日記…虹の橋から

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zeningakubuchi2.jpg 画像編集 by fukumama

 

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虹の橋から ②


前にもちょっと話したことがあるんだけど  僕がこっちに来た日の事を聞いてね。

あの日。 ママは 泣きながら、「もう 行ってもいいよ・・・」って 言ってくれた。

その瞬間、僕は 苦しさから ふゎ~っと 解放され  気が付いたら お花畑にいた。

「ここはどこだろう?」  


いい風。 いい匂い。  あぁ~ いい気持ち。

あたりを見渡してみた。  まあるいお花畑を取り囲むように 森があって その森の中につづく小道が3本あった。

僕はどっちに行こうかなぁって思ったけれど 木漏れ日のきれいな 道を選んだ。

その道は まっすぐまっすぐ つづいていて とても甘い匂いがする・・・・  どうも 道端に咲いているとっても小っちゃなスズランのような ピンクの花から匂ってるようだった。

歩いているだけで気持ち良くて いっぱい歩いたような気がするけれど なんだかとてもうきうきした。

どれくらい歩いたか・・・森が開け、とても明るい場所に出た。 見回してみた。 やっぱりお花畑になっていたけれど 正面に 真っ白なゲートが見えた。 僕はそっちの方に行ってみた。

扉がついているわけでもないのに なぜか前に進めない。  


さてと・・・ 


これから どうしよう・・・って不安になってきた。

すると 門の向こうの方から 「こた~」って誰かが呼んでいる。

「だれ?」って声のする方を探してみると・・・



「クッキーおばさ~んだ~  ひさしぶり~」って思わず叫んでいた。

「こんなところにいたんだ~ 会いたかったよ。」


僕は今までの事を 一気に全部クッキーおばさんに話した。
おばさんは 僕の話を 優しく聞いてくれた。

気が付くと僕は そのゲートを通りぬけていた。 
そして 不安も吹っ飛んでいた。

後になって わかった事だけど 

みんなが最初にやって来た時 その白いゲートで 絶対自分にかかわりのあるわんこが迎えに来る。
僕の場合 それがクッキーおばさんだったんだ。

もし こっちに誰も知り合いがいないと思っても、 また 生まれてすぐにやって来た子も 大丈夫。
その子にはママやおばあちゃん そのまたおばあちゃんなんかが 迎えにきてくれる。

ひとりぼっち・・・・なんて ないいんだ。




クッキーおばさんは この虹の橋の事をいろいろ教えてくれた。 

お花畑で 走ったり おいしいものを食べたり 好きな時に好きなことをして暮らせることを。


僕は夢中になって 遊んだ。 今まで 走れなかった分 いっぱいいっぱい走り回り、疲れたら 雲の柔らかい暖かいベッドで眠った。 おなかがすいたら 大好きなイチゴや チーズや キャベツの芯や ささみなんかの実がなる木があって 好きなだけ好きなものを食べられる。

クッキーおばさんといっぱいおしゃべりしたり 遊んだり、 新しいお友達とも かけっこしたり・・・
どれくらい遊んだかわからないほど楽しい時間を過ごした。

でも

ふと


僕のママの事を思い出した。


さみしくなった。


そしたら クッキーが 「いいところにつれていってあげる。」って言って きれいな湖のほとりにつれていった。 その湖には 僕が前にいたお家が透けて見えた。  そしてママたちも見えた。



クッキーは さみしくなったらここに来ると みんなに会えるという事を 教えてくれた。

そして この湖から 好きな時に ママや 家族のいる所と この楽しい世界と 自由に行き来が できるという事も。

でも どうやって?

それもクッキーおばさんが教えてくれた。

そうできるようになるには条件があって・・・

自分の会いたい大好きな人が 自分を思って悲しくて泣いている間は下に戻れない。

僕たちが行きたくても行けない。

その愛する人が 普通の生活にもどり、 笑顔が戻って 自分との楽しかったことを思い出してくれた時、目をつぶるとその人のそばに行ける。

僕たちは それを待たなければならないいんだ。  長い間、愛する人のそばに行けない子もいるんだ。

僕もママと別れた時は ママの泣き顔しか見ていなかったから 大丈夫かな…って思ったんだ。

でも 僕のママは 弟や妹たちの おしっこを踏んでしまった・・・とか 妹たちがお水をひっくり返した・・・とか 毛糸を持って走る弟を 追いかけまわしたり、ご飯の催促をされたりと大騒ぎ。 ゆっくり感傷に浸っている暇がなかったから 幸いにして 僕はすぐにママのそばに行くことができた。

弟や 妹に 本当に感謝している。 


おっと 時間だ。
これからちょっと出かけるんだ。

また 今度 こっちの事教えてあげるよ。

急がなくっちゃ。












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コメント

この記事へのコメント

こたちゃん
虹の橋のこと 教えてくれてありがとう
そこが楽しいところで きっとみんな安心したよ
虹の橋に行ったばかりの家族は まだ悲しんでいるもの
早く虹の橋のこと 知って欲しいね
そしたら 少しは安心できるもんね
虹の橋があって 本当によかったe-414

2011/11/23(水) 17:35 | URL | naturara | 編集

ママさん、また電車で泣きそーに
ママさんはこたくんに泣きながら 「もう行ってもいいよ」 って言ったときにこたくんは安心して向こうに行ったんですね。
わたしもアンがくる前に飼っていた鳥のこと思い出しました。 どんどん手の中で低体温になっていき 泣きながら ず―っとその子に語りかけてたんです。その子もじーっと話を聞いていました。 わたしの行かないで!という勝手な思いで引き止めたらだめだな って時間とともに変わっていき、 もうそろそろお別れだね‥もう行きなさい 迎えがきたから。 のわたしのひと事で 一泣きして向こうにいきました。

ママさんの今回のお話も 心にすんなり入ってきます。
またリンクさせてくださいね。
おとつい 前回のお話をリンクさせていただき、カテゴリーにも追加させてもらいましたが、 あんな感じでよかった少し気になって。 いちど 確認がてら遊びにきてください。 だめなことは伝えてもらった方がよいので。

2011/11/23(水) 20:23 | URL | あんぱぴママ | 編集

naturaraさんへ

わたしもこれから絶対やってくる別れのために 自分で空想して 言い聞かせて 自分がつぶれてしまわないように予防線をはっている感じです。きっと 楽しい素敵な場所で楽しんでいることを想像して 心を落ち着かせています。

2011/11/25(金) 17:58 | URL | こたママ | 編集

あんぱぴママさんへ

私はこれからも 何度も何度も こんなことを経験しなければなりません。 
でも 虹の橋が楽しくいいところだと思えば 少しは気が楽になります。これを思い浮かべる時は 悲しい気持ちを全部取り払って楽しいことだけ考える・・・だから読んでくれる人も 悲しい思いにならずに読んでほしいです。だから にっこりほっこり読んでくださいね。 深く考えず(^o^)/
リンクしていただいて ありがとうございます。 考え方で ちょっとでも楽になれますように・・・ 

2011/11/25(金) 18:09 | URL | こたママ | 編集

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